Nest(TypeScript)で遊んでみる 〜Validation編〜
Posted on September 13, 2018 at 22:45 (JST)
今回はNestにて入力値チェックを行う方法について記載する。
- Validationの概要
- ValidationPipe導入
- ValidationPipeのオプション
Nest(TypeScript)で遊んでみる 〜Parameter Binding編〜
Posted on September 12, 2018 at 19:30 (JST)
今回はControllerにてRequestParameterから値を取得する方法について記載する。
- RequestParameterのbinding
- RouterParameters
- QueryString
- RequestBody
- Headers
- CustomDecoratorについて
- e2e test
Nest(TypeScript)で遊んでみる 〜REST API(CRUD)編〜
Posted on September 11, 2018 at 19:45 (JST)
今回はNestにてREST APIを作成する方法について記載する。
Todoリスト管理に用いるCRUD用APIを想定し、作成した。
入力チェックや例外処理は本記事では触れない。
手順は下記の通り。
- Srvice(Provider)の作成
- Controllerの作成
- Moduleの作成
- テスト
Nest(TypeScript)で遊んでみる 〜Logging編〜
Posted on September 09, 2018 at 22:00 (JST)
今回はNestにて log4js-node を使用する方法について記載する。
Nestの公式ドキュメントに記載されている中から、DIを利用する方法を選択し実装した。
流れは下記の通り。
- ライブラリを追加
- Loggerを作成
- DIするためのモジュール作成
- フレームワーク本体のログ出力処理に使用するための設定変更
- ローカル開発時は
debug
レベル以上のログを出力するよう設定
Nest(TypeScript)で遊んでみる 〜プロジェクト作成編〜
Posted on September 08, 2018 at 23:00 (JST)
NestはNode.jsで起動するWebアプリケーション作成用のフレームワークである。
Angularに強い影響を受けており、TypeScriptを用いて開発することができる。
今回は下記4点を実施した。
- nest cliを用いてプロジェクトを生成する
- Hot reloadを用いて修正を即反映させる
- 本番用にビルドする
- 環境変数を使用する
scala-logging (SLF4J) のログレベルを実行中に変更する
Posted on June 03, 2018 at 15:10 (JST)
Webアプリケーションで動的にログレベルを変える方法を試してみた。
お仕事で使ってる scala-logging での方法。
AWS SAM Local + TypeScript の開発環境を整える 前編
Posted on May 05, 2018 at 10:00 (JST)
AWS LambdaをTypeScriptで開発するための環境構築時につまずいた点などを記す。
前編はTypeScript環境構築について、後編はSAM Local + Localstack環境構築について記載する。
今回はTypeScript + Webpack + Mocha + power-assertの組み合わせで下記を実現した
- 複数の成果物(LambdaのFunction単位で必要となるJSファイル)を生成
- ビルド時の引数により環境別変数やモックインスタンスの切り替えをおこなう
- Mocha + power-assertによるユニットテスト実行
- VSCodeによるデバッグ実行