CloudFormationでWAF(WebACLs)のARNを取得するCustom Resourceを作成する
Posted on February 20, 2018 at 00:35 (JST)
AWSのCloudFormation(以下CFnという)にはカスタムリソース
というリソースが用意されています。
これを使用すると、CFn単体では実現できないことを他のAWSリソースと組み合わて実現できます。
Lambda-backedカスタムリソースはLambdaの処理結果をCFnにて利用可能にします。
本記事ではWAF(Web ACLs)のARNをLambdaで取得し、CFnのテンプレートで利用する方法を紹介します。
Read More認証機能つきWebAPIをGrails3でサクッと用意する
Posted on January 07, 2018 at 23:42 (JST)
最近フロントエンド(Vue2でSPA)の勉強しています。
ちょっと実践的なことを試したくなるとWebAPIが欲しくなりますよね。
そんな時はGrails3
を使ってサクッと用意しちゃいましょう!
AWSのCloudFront+S3でSPAするときにErrorPagesを使いたくない
Posted on December 02, 2017 at 22:05 (JST)
シングルページアプリケーションでURLを自然にみせるために、history.pushStateを使用することがよくあります。
このURLはサーバーに存在しないリソースを指し示すため、ブラウザリロードなどの操作でリクエストを送ると404 NotFound
になってしまいます。
一般的には、サーバーに404だったらSPAのベースとなるファイル(index.html)にリダイレクトさせる
設定をすることでこの問題を回避します。
CloudFront+S3を用いてVue2で作成したSPAを配信する場合も、同様の問題が発生します。
ざっとみた感じでは、CloudFrontのErrorPages
に403エラーハンドリングを設定し、index.htmlへリダイレクトさせる方法がブログなどで多く紹介されています。
上記の方法ではAPIも同じCloudFrontを通してアクセスさせた場合に、そのAPIの結果も同様にハンドリングされてしまう問題が生じます。
本記事ではErrorPages
を利用せずにindex.htmlへリダイレクトさせる方法を紹介します。
Bash書くための雑なメモ
Posted on October 10, 2015 at 19:02 (JST)
半年ぶりのエントリーはただの忘備録です。
Read MoreSpring Boot(MVC)用のThymeleafカスタムタグ作成方法
Posted on April 03, 2015 at 17:23 (JST)
Spring Boot + Thymeleaf + Gradle アプリに、カスタムタグを追加する方法を記します。
今回追加したのは下記2点を実現するタグです。
- レンダリングした際にid属性とname属性両方出力するタグ
- 可変長引数で複数フィールドの一括操作が可能なhasErrorsタグ
Read More
React.jsのTutorial用のサーバ側をSpring Bootでやってみた
Posted on March 17, 2015 at 19:23 (JST)
React.jsのTutorialを試したとき、必要となったSpring Bootの設定について記載します。
といっても、サーバ側アプリではCORS(Cross-Origin Resource Sharing)用のフィルタ用意(※)くらいしかしてませんが。
PostgreSQL9.4のSSL証明書認証
Posted on March 10, 2015 at 19:38 (JST)
PostgreSQL9.4のSSL証明書認証を行うための方法を記載します。